デルタ航空 キャンセルフライトで宿泊せざるを得ません。こんな時は、、、ネットで後日クレームします

夜遅い便でキャンセルになると、、、がっかりします。そうです。エアポート近くで、宿泊先を探さなければなりません。キャンセル便となると、、、搭乗予定者全員が宿泊先を探すことにあり、一刻を争います。

キャンセルとなった場合、、、、

第一に、翌日のフライトを確保します。これが結構、競争率が激しいんです。キャンセルとなった便の登場予定者が全員、競争相手となります。デルタ便に限らず、他の航空会社便も探してもらいます。翌日朝一の便は、みんなが希望するので、キャンセルになりそうであれば、搭乗ゲート付近に待機して、その時を待ちます。

第二に、宿泊先の手配です。搭乗ゲートの係員は、キャンセルとなったら、フライト確保で精一杯で、宿泊先の手配までは期待できません。やってくれる人もいますが、、、個人差激しいです。

対応してくれるとしても、近場の提携ホテルということで、クオリティは期待できません。コーポレートディスカウント価格で、斡旋してくれますが、だとしても、ちょっと安くなるだけで、追加的に支払う宿泊代は、納得できるものではありません。

よって、自分で適宜のホテルを素早く予約して、宿を確保します。

さて、一段落したところで、デルタ航空のホームページに入って、カスタマーサービスのコーナーから、クレームをします。

この際に、忘れずに、宿泊代を請求してください。

状況にもよりますが、宿泊代相当分のデルタ航空で使用できるクーポンを発行してくれる可能性が十分ありますし、明らかにデルタ航空の問題であれば、デルタ航空支払人の小切手で、宿泊代をリファンドしてもらえます。

更に、ご迷惑をおかけしました、ということで、２０００マイルから５０００マイルの迷惑料？的なマイルも発行してもらえる可能性があります。

私の場合は、明らかにデルタ航空の問題でキャンセルとなったので、宿泊代を小切手にてリファンドしていただいたこともありまし、ディレイで到着がかなり遅くなったので、公共交通機関を使えずに、タクシーを使わざるを得なかったので、タクシー代相当のデルタ航空で使えるクーポンを発行してもらいました。プラスで、迷惑料？的なマイルも２０００マイル頂戴しました。

キャンセルは良くあることですが、そこで、代替フライトを斡旋してもらうだけではなく、きっちり迷惑した分は取り返すよう、クレームしてみてはいかがでしょうか。。

その為にも、デルタ航空のマイレージのステータスをあげておくことを、お勧め致します。たまたま搭乗された人と比べると、明らかに違いがあると思います。