郷に入っては郷に従え?

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デルタ航空 時間に余裕があるときは、、、必ずボランティアに応募します。最大400ドルのデルタ航空で使えるクーポンをゲットしましょう。

アメリカの航空会社は、かなりフレキシブルな料金体系です。

例えば、NY-ロス往復ですが、激安タイミングでは200ドル前後でゲットできますが、直前だと、800ドル近くすることもあります。凄いです。日本ではちょっと考えられません。

通常、14日前までに航空券を購入する場合は、グッドディールをゲットできますが、2週間を切ってしまうと、ちょっと駄目です。見る見るうちに、値段がつり上がっていきます。

NY-ロス便は、結構満席です。従って、ビジネスマンの方々が、乗りやすい時間帯は、ほぼ満席と行っても過言ではありません。そういった場合は、結構、オーバーブッキング状態なんですよね。。。

そんな時は、ボランティアを申しでて、次の便で行っても良いから、デルタ航空で使えるクーポンをゲットする作戦に出てください。

ロスーNY便も結構満席です。よって、オーバーブッキング状態が多いです。レッドアイ(深夜便)を利用して、NYに朝7時頃に到着する便は、ビジネスマンに大人気ですから、それが狙いめです。

まず、チェックインします。
そして、搭乗手続きをしているゲートに行きます。
そして、ボランティアを申し出ます。(「DO YOU NEED ボランティア?」で結構です)

ここで、満席状態でなければ、後でまた呼び出しするから、と言われます。
ここで、満席状態であれば、テイクノートされます。(競争率は結構高いんですよね。学生系とか、旅行者系とか、常にこのボランティアを狙ってます)

あまりにもボランティア応募が多いと、200ドルとかですが、ボランティアが少ないと、400ドルとビジネスクラスへのアップグレードも提示してくれることもあります。(私の場合は、200ドル+ビジネスクラスへのアップグレードを頂戴しました)

このボランティアは先着順ですから、早め早めの行動が重要です。ゲート近くのモニターをチェックして、フルフライトかどうかを確認して、フルフライトのようであれば、、、、、チャンス到来です。

因に、ボランティアをして次の便に変更になったときは、Yクラスのチケットに変身します。
Yクラスのチケットは、ほぼオールマイティですから、凄いです。(キャンセルと同等の扱いなんでしょうなぁ)

尚、この話はデルタ航空の話ですので、他の航空会社の取り扱いはちょっと分かりません。。。
また、クーポンと行っても、デルタ航空の航空券しか購入できません。また、通常、1年間の有効期限がありますから、使い忘れにご注意ください。