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Late Fee? 法外なLate Feeは払えません。交渉します、Refundしてもらうまでは

クレジットカードの支払いを、期日まで対応しないと、法外なLate Feeが請求されるとともに、無茶苦茶な遅延損害金利を請求されます。Late Feeは、安いところで20ドルから、高いとこでは35ドル取られてしまいます。遅延損害金利は29.99%とか、平気で請求してきます。

日本だと、口座振替が基本なんで、口座に残高がなければ、ご丁寧に、葉書で連絡してくれて、「口座に残高が有りませんでしたが、当方の手違いでしょうか、、」なんて連絡が来ます。日本はつくづく親切な国です。

アメリカでのクレジットカードの支払いは、口座振替も有れば、小切手支払(郵送)もあり、口座振替オンリーに慣れてきた日本から来たものにとって、少々戸惑ってしまいます。

アメリカでは、もし、支払いが遅れてしまったら、容赦なく、Late Fee と遅延損害金を次回の請求にのっけて来ます。許しがたいです。(日本の感覚だと、、、でも、米国でも問題になっております。クレジットカード会社はLate Feeで儲けていて、けしからん。こういった厳しいご時世に、、、、というトーンです。と言う訳で、クレジットカード会社も、しつこく、説明文書を追加で送ってきます。Late Feeって存在するよ。支払い遅れたら払うんだよ、、、と)

私も、うっかりミスで、支払いを忘れたりして、もしくは、請求書が郵便事情で来なかったりして、Late Feeを泣く泣く払っておりました。最初は、、、、何せ、アメリカ事情に疎かったもんですから、、、

しか〜し! なんか、納得できない、モヤモヤとして気持ちを抱えて、暮らしておりましたところ、どうやら、このLate Feeは交渉すれば、というか、クレームすれば、免除してくれるとの、噂を聞いたのでした。

早速、チャレンジしてみました。

私「Late Fee払えと来たが、納得できない。受け入れがたい。そもそも、請求書を受け取ってない。ちゃんと送ったのか確認してほしい。このままLate Feeを払うのは、承服しがたい。でも、更に、遅延損害金を請求される事態を避けるため、Late Feeは即日ネットで払った。よってrefund してくれるよう、強くお願いします」

オペレーター「オッケー。Late Fee分はもう払ってもらったんだったら、クレジットカードのアカウントに、クレジットしておくから、後でネットで確認してちょうだい。他に用事有るかい。なければ、良い週末を!」

簡単でした。あっさりLate Feeをなくしてくれました。

このLate Feeは払えない、というクレームですが、色々ありますが、クレジットカード会社によって、様々です。

●文書でクレームする方法ーーーーサインをして送りつけましょう。コピーも忘れずに保管しておいて!
●ネットでクレームする方法ーーーアメックスはこれでオッケー。
●電話でクレームする方法ーーーーちょっと面倒だけど、それが、クレジットカード会社の戦法です。


そもそも、アメックスやシティバンク等のメジャーどころ発行のクレジットカードであれば、AUTO PAYなる支払い方法が有って、よほどのことがない限り、口座振替で支払い完了するので、Late Feeっていうのは発生しませんが、デパート系やアパレル系は、口座振替も、都度申請するとか、面倒で Late Feeの罠にハマってしまいます。

Late Feeは交渉して、払わないように、、、、といか、しっかり支払日を管理しておきましょう。いろいろ面倒ですから。。。。しかし、1日遅れただけで35ドル払えというは、やっぱり法外だ!!