ANA Edy カード 紛失したけど、警察に届けてくれた人がいて、無事戻る。日本って素晴らしい。

子供が入院してしまって、忙しくしているうちに、、、、Edyカードを紛失してしまいました。
でも、、、親切な人が警察に届けてくださって、無事戻って参りました。




病院にあるローソンでEdyを使っていたんです。シャリーンの音とともに、レシートを貰っていることで安心して、肝心のEdyカードを忘れてしまって、気づいたのが、2日後。

色々探したんですが、、、無くて、、、諦めました。１３０００円近く残っていたんです。

アメリカの感覚では、例えば、アメックスのギフトカードであれば、紛失すれば、アメックスに報告して、支払いをストップして、ただで再発行！ということで、まぁ、何とかなるだろう、、と思って、Edyのホームページに入って、調べてみると、、、

補償なし！

げ、げ、げ、

となると、Edyの発行会社は丸儲けじゃないか、と。多分、アメリカだったら、クラスアクションで訴えられて、懲罰的な支払いとか、大変なことになると思うんですが、、、「郷に入っては郷に従え」、ということでしょうか。。。

ただ、ただ、愕然として諦めていました。

ANAに連絡してみると、、、「警察に紛失物として届け出が出てますので、会員サービスをストップしております。警察署で取り戻しましたら、連絡ください。サスペンドを解除します」と。

そうか、、、日本は凄い。ANAにどなたかが連絡してくれたんですね。警察かな。日本の警察は優秀だ。
でも、きっと、Edyは残高ゼロまで使われているに違いない、、

と思っていました。近くのコンビニに使ってみると、、な、なんと！全く使われずに残高が維持されておりました。

日本は凄い！嬉しい再発見でした。

しかし、Edyは詐欺とまでは言わないけれど、なんか方法考えた方が良いと思う。
ということで、Edyへのチャージは今後一切しないことにしました。危険だ。このEdyは。

残額にして、いろいろ合算すると８万円近くあったんですが、全額何とか使い切りました。

SUICAだったら、記名式にすれば、全額戻ってくるうようです。従って、Edyは商品性を考え直した方いい。と思うのは私だけでしょうか。。。

記名式なんだから、、、、