【楽天カード紛失】被害を回復したストーリー（その７）

ローソンの方から色々とお話がありましたが、詳細は割愛させていただきますが、要すれば、以下の通りです。

⑴私の楽天カードは、ローソンで使用した後に、ローソンのレジに置き忘れた
⑵次のお客さんが、置き忘れた楽天カードを、ローソンのレジの方に託した。
⑶ローソンのレジの方（バイド①）は、レジスターに一時的に保管。
⑷レジが次のバイト②に代わったところで、何とこのバイト②が楽天カードを自分のものにした。
⑸バイト②は、川崎近辺に居住。当日に、まず川崎駅のコンビニでedyを不正利用。 
⑹バイト②は、当日に、川崎のヨドバシカメラで、楽天カードを不正利用して、ヘッドフォンを購入。
⑺バイト②は、翌日、大久保のコンビニで、edyを不正利用。
⑻バイト②は、翌日、高田馬場のドンキホーテで、楽天カードを不正利用して、署名の不一致をドンキホーテの店員に指摘され、逃走。その際、楽天カードと購入商品をドンキホーテに放置。 

ということでした。ローソンの方が、バイト②が出勤した時に、事情を確認し、自供を得て、そのまま警察で事情聴取を受けることになりました。バイト②は、事情を聴取したのち、自宅に帰宅となり、また、翌日に出頭ということになりました。

私の方は、最初に相談した交番に伺い、事情をローソンの方と一緒に説明し、被害届を出すように、促され、所轄の警察署に伺うことになりました。

被害届を提出する際には、２時間くらいかかりましたでしょうか。最後に犯人の処罰を望むと記載するように促され、ご指導通りに記載していただきました。

どんな犯罪になるのか、ちょっと忘れましたが、「拾得物横領」だったか「遺失物横領」だったか、これで行くと言ってました。
監視カメラで犯行現場がきっちり抑えられており、また、本人も自供しており、犯罪事実に間違いなく、仕方ないのでしょう。

また、金額も３万円以上のクレジットカード不正利用ということであり、罪は「重い」とのこと。
なお、被害の補償は、バイト②から回収するのが原則ということで、これはこれで、面倒なことになりそうな予感がしましたが、案の定、面倒なん感じになりそうです。

①保険会社に補償を求めるのは、弁済が不可能である時点で、検討するとのこと
②ローソンの方も、管理物件を搾取されたので、「窃盗」の被害者とのことですが、おたくのバイト②の管理責任があると主張して、バイト②から弁済するようにフォローしていただくことになりました。

バイト②さんは、翌日警察に出頭し、逮捕されました。
裁判が結審するまで、出られないようです。。。。。。


続く