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【楽天カード紛失】被害を回復したストーリー(その6)

私が最後にedyカードを使った品川のローソンに行く前に、品川駅近くの交番に伺って、話を聞いてもらうことにしました。

交番では、輪番で所轄警察署の方がいらっしゃるようです。
要件は、ローソンの監視カメラを見せていただけないか、高田馬場ドンキホーテの監視カメラを見せていただけないか、川崎のヨドバシカメラの監視カメラは見せていただけないか、等々。

★クレジットカードは、貸与されているだけ★
ー不正利用の被害者はクレジットカード会社ー


警察の方によると、
「警察が行かないと、どの会社も監視カメラを見せてくれないでしょうねぇ。あなたが行っても無駄でしょう。」 
「品川は、京浜東北線と山手線が交わる場所で、不正利用の人物を特定するのは至難の技でしょう。」
「クレジットカードの不正利用の被害者は、実は、カード発行会社なんですよね。あなたは、クレジットカード会社から、カードを貸与されているだけなのですよ。被害者でもないのですよ、あなたは」
「保険会社が補填してくれると思うので、それ以上は、諦めることですね。クレジットカード会社も、保険会社が被害額を払うということで、最終的な被害者は、保険会社ということでしょうか」 
「ただ、品川のローソンには、店舗でなくしたことをお話しして、監視カメラをお店の人に見てもらうというのが、良いのではないでしょうか?」

ということでした。クレジットカードは貸与しているだけとは、、、そんなことを聞いたことがあるような無いような。。。。

ということで、品川のローソンに行ってきました。

★事態は急展開!★

私「実は、楽天カードをこの店舗で使って、その後、見当たらないので、ここで落としたと思うのですが、調べていただけませんか?」

ローソンの店員は、アルバイトの方と、社員の方がいらっしゃるようで、社員の方が、対応していただけることになりました。フランチャイズ店舗の場合は、ローソンの社員ではなく、運営会社の方ということでしょうか。

ローソンの方「監視カメラを取ってますから、調べてみます。今しばらくお待ちください」

しばらくすると、

ローソンの方「どうやら、お客様がedyを置き忘れたようです。その後に品物を買われた方が気がついて、店舗のレジのアルバイトへ、託されたようです。」
私「では、店舗で預かっておられるのでしょうか。」
ローソンの方「ちょっとお待ちください。しばらくお時間をいただけますでしょうか。確認してから、ご連絡いたします。」

事態は、急展開の様相です。

続く