Office for Mac 2011 のプロダクトキーを紛失してしまった。その１
アメリカから帰国して、はや３年になろうとしています。さて、アメリカで購入したやや古くなってしまったMac bookにインストールしておいたOffice for Mac 2011 についてのお話です。
Macも古くなると、起動に時間がかかるようになってしまい、このままでは使いようがない！ということで、初期化して、リフレッシュした形で使おうと思いまして、思い切って、初期化しました。
いろいろなサイトで、「転売するときにするべきこと」で検索すると、初期化の方法が出てますので、これで初期化しました。時間は３時間くらいかかりましたが、無事初期化できました。
Office for Mac 2011も入れようと思って、当初購入した時のパッケージを探したんですが、見つからず、どうしてもプロダクトキーが発見できませんでした。
どうやら、プロダクトキーがないと再インストールできないようです。
ネットでいろいろ検索したものの、時間だけが経過してしまい、意を決してマイクロソフトに電話することにしました。
（前提）
アメリカのamazon.comで購入
３つまでインストール可能
２つはまだ生きている。
今回は初期化してしまった１つのパソコンについて、Officeを再インストールしたい。
というものです。
日曜日にマイクロソフト日本に電話したところ、まだ生きているパソコンを使って、何とかできる。。的な回答を頂戴し、該当部署へ転送してもらいました。
すると、平日しか対応してませんと。仕方ない。平日頑張ってコンタクトしてみるか。。。。
少なくとも、プロダクトキーがなくても、既存で動いているOfficeがあれば、何とかなりそうなことだけ分かったことは大きな収穫だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
平日に休みを取って、スタンバイして、早速言われた通りの電話番号へコンタクト。
通常は、マウスとかキーボードとかの対応ヘルプラインなんだそうだ。でも、こういった特別に面倒な案件は、ここで受け付けるそうです。（非公開らしい）
色々とたらい回しされた挙句、やっと到達
事情を説明すると、アメリカで購入されたものについては、マイクロソフト日本では対応しません。以上。
取りつく島なしの、ストレートな回答。唖然として、こちらが黙っていると、先方もだんまり。沈黙が数十秒あって、
どうしようもないんですか？
どうしようもないです。
これ以上話しても時間の無駄である。せっかく休みを取ってコンタクトしたのに、、、俺の休みを返してほしい。。。。
そこで、人が変われば、対応も変わるのではないか、ということで、もう一度電話。
途中まですんなりスムーズに話が進むと、担当者にはちょっと難しい案件だったようで、色々周辺に聞いていたのでしょうか。
先ほどお電話された方ですね。先ほどお話ししたように、どうしようもないんです。
アメリカのマイクロソフトに直接コンタクトしてください。
こう来たか。。。。仕方ない。この人にしつこく話しても、いや、マイクロソフト日本にしつこく話しても、先に進みそうにない。。。。そこで
では、アメリカのマイクロソフトのコンタクト先を教えてください。と
先方はこんな質問が来るとは思っていなかったのでしょうか。少々お待ち下さい。と
しばらく時間が経過して、教えていただいたのは、アメリカのマイクロソフトのホームページ。
Googleでマイクロソフトと入れて、検索してください。このマイクロソフトのアメリカのホームページから、お客様から適切な部署を探してコンタクトしてください。
こう来たか。あんまりだ。色々困ってるんでしょうねぇ。しかし、こういった対応とはやや驚き。アメリカだったら、ブチ切れて大変な問題になるような気がするものの、ここは日本。
アメリカのマイクロソフトにコンタクトすることにしました。
日本からの連絡は当然スカイプ利用です。スカイプで早速電話。すると、米国の営業時間に電話してください。とアナウンスが、、、、
続く
Macも古くなると、起動に時間がかかるようになってしまい、このままでは使いようがない！ということで、初期化して、リフレッシュした形で使おうと思いまして、思い切って、初期化しました。
いろいろなサイトで、「転売するときにするべきこと」で検索すると、初期化の方法が出てますので、これで初期化しました。時間は３時間くらいかかりましたが、無事初期化できました。
Office for Mac 2011も入れようと思って、当初購入した時のパッケージを探したんですが、見つからず、どうしてもプロダクトキーが発見できませんでした。
どうやら、プロダクトキーがないと再インストールできないようです。
ネットでいろいろ検索したものの、時間だけが経過してしまい、意を決してマイクロソフトに電話することにしました。
（前提）
アメリカのamazon.comで購入
３つまでインストール可能
２つはまだ生きている。
今回は初期化してしまった１つのパソコンについて、Officeを再インストールしたい。
というものです。
日曜日にマイクロソフト日本に電話したところ、まだ生きているパソコンを使って、何とかできる。。的な回答を頂戴し、該当部署へ転送してもらいました。
すると、平日しか対応してませんと。仕方ない。平日頑張ってコンタクトしてみるか。。。。
少なくとも、プロダクトキーがなくても、既存で動いているOfficeがあれば、何とかなりそうなことだけ分かったことは大きな収穫だ。
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平日に休みを取って、スタンバイして、早速言われた通りの電話番号へコンタクト。
通常は、マウスとかキーボードとかの対応ヘルプラインなんだそうだ。でも、こういった特別に面倒な案件は、ここで受け付けるそうです。（非公開らしい）
色々とたらい回しされた挙句、やっと到達
事情を説明すると、アメリカで購入されたものについては、マイクロソフト日本では対応しません。以上。
取りつく島なしの、ストレートな回答。唖然として、こちらが黙っていると、先方もだんまり。沈黙が数十秒あって、
どうしようもないんですか？
どうしようもないです。
これ以上話しても時間の無駄である。せっかく休みを取ってコンタクトしたのに、、、俺の休みを返してほしい。。。。
そこで、人が変われば、対応も変わるのではないか、ということで、もう一度電話。
途中まですんなりスムーズに話が進むと、担当者にはちょっと難しい案件だったようで、色々周辺に聞いていたのでしょうか。
先ほどお電話された方ですね。先ほどお話ししたように、どうしようもないんです。
アメリカのマイクロソフトに直接コンタクトしてください。
こう来たか。。。。仕方ない。この人にしつこく話しても、いや、マイクロソフト日本にしつこく話しても、先に進みそうにない。。。。そこで
では、アメリカのマイクロソフトのコンタクト先を教えてください。と
先方はこんな質問が来るとは思っていなかったのでしょうか。少々お待ち下さい。と
しばらく時間が経過して、教えていただいたのは、アメリカのマイクロソフトのホームページ。
Googleでマイクロソフトと入れて、検索してください。このマイクロソフトのアメリカのホームページから、お客様から適切な部署を探してコンタクトしてください。
こう来たか。あんまりだ。色々困ってるんでしょうねぇ。しかし、こういった対応とはやや驚き。アメリカだったら、ブチ切れて大変な問題になるような気がするものの、ここは日本。
アメリカのマイクロソフトにコンタクトすることにしました。
日本からの連絡は当然スカイプ利用です。スカイプで早速電話。すると、米国の営業時間に電話してください。とアナウンスが、、、、
続く
