郷に入っては郷に従え?

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NYの住居から、日本の住居へ、たくさんの荷物(スーツケース3個、段ボール箱2個)を一人で運ぶことは可能か。出来ました。鉄板です!ご参考まで

アメリカは、日本と違って、空港宅配便はありません。一部の航空会社でやり始めたようですが、まだまだ限定的で、お値段が高いようです。

私は、5個の荷物を5ドルで自宅からJFKのカウンターに荷物を預けることができました。
そして、成田では1個500円で送ることができました。

その方法のキーワードは、「自分の車」「JFK近郊の駐車場」です。5ドルはチップです。

いちばん大変だったのは、「自分のNYの家から自分の車への積み込み」です。
そして、次に大変だったのは、JFKの車寄せから、航空会社カウンターへの持ち込み」です。

自分のNYの家からは、1個づつ車に積み込みすれば良いので、手間だけです。
JFKの車寄せから、航空会社へのカウンターは、牛歩戦術です。ちょっとづつ、進んでいきます。でも、何とかなります。

でも、逆に言えば、その2つ以外は、スムーズに事が運びました。

私がいつも使っているJFK近郊の駐車場は、the Parking Spot です。ここに車をもっていきます。そして、JFKまで連れて行ってもらいます。

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手際よく、車から荷物を次々に運び出して、シャトルバスへ積み込んでもらえます。楽でした。
そして、ターミナルについたら、次々に荷物をシャトルバスから降ろしてもらえます。
5個の荷物だったんで、5ドルですがチップで差し上げました。これで満足してもらえたようです。

これがシャトルバス。
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航空会社のカウンターへは、牛歩で持っていきます。5ドル払えば、カートを借りれますが、そのカードに積み込むのがシンドイですから、使いません。カートで持っていける量じゃないですから。。。

何とか、カウンターヘ持っていけば、次は、成田です。
成田では、カートがフリーですから、1つゲットして、荷物を待ちます。自分のペースで載せられるものは載せて、そうでないものは、牛歩戦術です。

税関を抜けて、JAL ABCまで荷物を持っていきます。そして、1個あたり500円で東京の自宅へ。完了です。

何とかなるもんです。一人でも出来ます。達成感があります。

JFKにはLong Termの駐車場が一日18ドルでありますが、AirTrainでターミナルまで行かないと駄目なので、大量の荷物があると、一人ではほぼ不可能です。

The Parking Spot は一日15ドル程度で、割引券を使えば、11ドルくらいですので、コスト的には納得です。
(割引券は、米系の航空会社であれば、多分、機内誌にありますから、ちぎって保管しておきます)

なお、ハイヤーを使えば、ターミナルまで持っていってくれるんで、上記のような苦労は減ります。。。
往復のハイヤー代と、自分の車の駐車代を考慮して、最終決定する、ということでしょうか。。。。

ただ、自分で全部やると、達成感があります。。自己満足ですが、、、