郷に入っては郷に従え?

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米国銀行からゲットしたキャッシュは、どうだったろうか。。

日本と違って、米国の銀行のプロモーションは、大胆です。
これは、活用するしか無いです。

CITI Bankでの今年ゲットしたキャッシュプロモーションは、163ドル!となりました。

これは、25,000ドル以上をSaving Account にニューマネーで入金するだけでゲットできるプロモーションでした。(最初に登録が必要です)
そんな大金は新規に作り出すことは難しいので、ぐるぐる回して、持ってくるだけなんですが、1ヶ月程度かけて、ぐるぐる回して、無事入金を確認しました。

そして、CHASE ですが、こちらのキャッシュプロモーションは、新規に口座を開設して給与のダイレクトデポジットを指定して、入金を1回実行するだけです。これだけで、200ドル!です。
6ヶ月以内に口座を解約すると、返せ!と言われるようですので、しばらく置いておいて、様子を見ます。
あんまり、面白みは無い銀行です。

ただ、聞くところによると、マンハッタン在住で、多額の預金をしていると、たまに、CHASE 協賛イベントのチケットをいただけるそうです。(というか、そうゆうオファーが個別にあるようです。よって、聞いてみてはどうでしょうか。いくらデポするから、なにかあるか?と。)

Bank of America も今年はキャッシュバックプロモーションのダイレクトメールがやってきたので、やることにしました。条件は、新規に口座を開設して、3ヶ月連続して、Bank of America 発行のクレジットカードの引き落として、当該新規口座で実行する。というものです。

これは、極めて緩いプロモーションです。これで150ドル!!

なんなんでしょうか。。。

そして、ING Directですが、私はこのING Direct 好きです。何と言っても、Saving account の利率が高いです。
ことしは、家族口座を開設する等によって、50ドルゲットしました。

銀行関連でのキャッシュプロモーションは、ほぼ税務申告として、利息扱いとなります。
したがって税務申告1099に該当します。

合計すると、563ドル頂戴しました。
これは、税金で引かれる前ですので、何もしなければ、実入りは減ってしまいます。

従って、少なくとも、同金額以上のドネーションを実行して、差し引きゼロ以上に持っていく所存です。

ドネーションは、500ドルまでは、物品ドネーションで、それ以上は金銭ドネーションで対応です。

金銭ドネーションは、ただ単純に金銭をドネーションするのではなく、慈善団体のメンバーシップに加入して、そのメンバーシップ代金を、金銭ドネーション扱いとします。

およそ、動物園や、博物館、等は、メンバーシップfeeが、金銭ドネーション扱いとなるケースが多いので、是非、確認してみてください。(どうせ、入場料払うんだったら、メンバーシップfeeを払った方が、安いケースがよくあります)