郷に入っては郷に従え?

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信号無視で捕まりました。納得できなかったので、交通裁判所に行くことにしました。(その1)

アメリカで生活をしていますと、車とのご縁は深いものです。どこに行くにも、車です。車が無いと、生活が厳しいです。

車と縁を切れない関係にあるので、警察の方とも、やはり、少なからず、ご縁が出来てしまいます。日本では、あんまりパトカーが徘徊してませんが、アメリカでは、本当に、四六時中、パトカーが徘徊してます。従いまして、交通違反をすると、およそ、パトカーに捕まってしまいます。

今回は、赤信号で大胆にも左折してしまった為、見事に警察に捕まってしまったお話を、ご紹介致します。

アメリカのニューヨークって、結構緯度が高いんですよね。実際に調べてませんが、ニューヨークの緯度と、青森の緯度が同じとか、、、これと関係するかは分かりませんが、西日が結構きついんですよね。警察に捕まってしまった日は、西日がきつい、夕方前でした。

左折レーンで信号を待っていると、左折可の矢印が見えました!?よって、左折しました。(西日で、左折可の矢印が光って見えてしまったのかもしれません。。)

すると、「ウィーン」と音を鳴らして、パトカーの明かりをパラパラ光らせて、止まるよう、指示されてしまいました。

ポリス「君、なんで、止められたか、分かるか?」
私  「なんでか分かりません」
ポリス「赤信号を無視し手、左折しただろう」
私  「いや、左折可のグリーンの矢印が出てましたよ」
ポリス「そんなハズは無い。俺が直進できるということは、お前の信号は赤だ」
私  「いや、そ、そ、そんなことないです。グリーンの矢印出てました、、、」
ポリス「駄目だ。とりあえず、違反チケットをあげる。文句があれば、来週の木曜日に裁判所に行ってこい」

こんな感じです。あっさりと、違反チケットを切られて、あっという間に、ポリスは帰って行きました。。。

ナイアガラに遊びに行くときにスピード違反で捕まって以来、2度目の違反。1回めは、ネットで見つけた弁護士を雇って、2回分の駐車違反に変更してもらったけど、、、、今回は、赤信号無視の容疑。ちょっと重そう。でも、経験者です。私は、、

よって、頑張ってみることにしました。

まずは、この弁護士に連絡することしました。

私  「何とかなるか?」
弁護士「グッドチャンスだ。俺がやるなら400ドル払えば何とかする。でも、今回は、自分でやってみれば?簡単なケースだから、俺は要らないかもしれない。もし、駄目だったら、コール•ミーしてくれ。じゃぁ」

交通裁判所に行くことにしました。その2へ、、