郷に入っては郷に従え?

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ニューヨーク•羽田便(往復)589.70ドルで帰ります.日本円で47000円ぐらいでしょうか?

アメリカの航空会社は実に大胆です。今回は私が愛するデルタ航空です。

何と、590ドル弱で日本とニューヨーク往復です。近頃、燃料費がアップしてますので、燃料費だけで帰っているようなもんです。

しかも、わたくし、デルタ航空はよく使ってるので、プラチナメンバーなんですが、プラチナメンバーの特典で飛行マイル数の100%をボーナスマイルでゲットできます。

更に、今回は、羽田便の復活を記念して、ダブルマイルキャンペーンなんだそうです。

ということで、実マイル数のおよそ3倍のマイルが貯まってしまいますので、、、、およそ、50000マイル弱はゲットできるでしょうか、、、

590ドルで日本に帰れる上に、マイルも50000マイルぐらいもらえる。。。。
考え方によっては、1マイル=1セントの感覚ですから、実質的に100ドル以下で仕上がりました。

実は、今回、デルタ航空から、70ドルのバウチャーをもらっていたので、これも使えましたので、支払い総額はたったの520ドル弱。(この70ドルのバウチャーは、飛行機が遅延したので、文句を言ったところ、頂戴したものです。1年間有効のようでしたので、期限切れになる前に使えて良かったです。)

素晴らしいです。

ただ、、、、難点は羽田便はNY直行便が無いので、1ストップなんです。時間かかります。。。。

が、物は考えようです。デルタ航空はスカイラウンジが主要空港にございますから、そこで時間をつぶします。プラチナメンバーになれば、国際線の場合は、フリーで入場できます。

今回は、JFK(ニューヨーク)とLAX(ロスアンゼルス)でスカイラウンジに入りました。アルコールから炭酸飲料まで、何から何まで全てフリーです。ここがアメリカンのラウンジを大きく異なるところです。アメリカンはお金がかかるんですよねぇ、、、有り得ません。というか、使えませんね。

ご留意いただきたいのは、デルタ航空の場合は、マイルの換算率がアメリカン航空に比べて若干劣後しています。ここは改善すべきです。しかし、プラチナメンバーになれば、簡単に国内便であれば、ビジネスクラスにほとんどのケースでフリーでアップグレードされます。(一部のJFK-LAXは厳しいのですが、、、そういう場合は、ソルトレイク経由の1ストップにすれば、全行程ビジネスクラスにアップグレードされる可能性が高いです。)

アメリカでの飛行機に利用が多い場合は、デルタ航空をお勧めしますが、マイルはアメリカン航空がいいですね。。。(←ただ、デルタもこの夏にマイルの利用方法を改善すると言ってますから、様子を見てみましょう)