プリンターのリージョンコード問題 HPで解決します

アメリカに駐在が決まると、パソコンどうするか、プリンターどうするか、いろいろ悩んでしまいます。

パソコンは、、、、新しいパソコンを買っていきました。日系メーカーで頑張っているパソコンメーカーは、東芝さんと聞いてましたので、東芝です。実際、東芝さん頑張ってます。メンテナンスもしっかり対応できるんだろう、、と期待して、東芝を購入しました。
プリンターは、、、新しいパソコン買ったときにフリーでもらいました。プリンター本体は基本的にはフリーなんでしょうなぁ。だって、カートリッジで稼ぐ、ビジネスモデルなんでしょう、、、、

実際、アメリカに来てみますと、、パソコンはみんなアップル状態です。驚きました。アップルは買ったことがないんで、躊躇してしまいましたが、結局、昨年アップルに買い替えました。「究極のアップグレード」というキャッチに負けてしまいました。

そんなことはさておき、プリンターです。

日本で買ったプリンターは、アメリカでは面倒です。なぜならば、インクのカートリッジがアメリカでは買えないんです。型は同一でも、日本で売っているカートリッジを入手しなければ駄目なんです。

というのは、カートリッジにリージョンコードがあるようです。ということで、日本から持ってきたプリンターは、インクカートリッジがなくなるとともに、どうすれば良いか、、、という問題に直面し、そして、

①インクカートリッジのインクを入れ替える方法か、
②日本のカートリッジを売っているお店で何とか入手するか、
③新しいプリンターをアメリカで買うしかありません。

しかし、第四の方法が有ります。それは、パソコンのリージョンコードを換えるという方法です。
でも、それが可能なプリンターメーカーはHPだけです。HPであれば、３回までリージョンコードを換えていただけるようです。

ということで、私のおすすめは、

①日本からプリンターを持ってくる。
②インクカートリッジがなくなったところで、アメリカでHPのプリンターを購入する。そして、日本のプリンターは捨てる。アメリカはただで捨て放題。粗大ゴミなんて概念有るんでしょうか、、、、
③そして、アメリカでインクカートリッジを購入する。（Costcoが安いです）
④日本に戻ったときに、HPがまだ使えるようであれば、日本に帰国後にリージョンコードを換えてもらう。

です。

いずれにせよ、プリンターのビジネスモデルは、「インクカートリッジで稼ぐ」です。従いまして、プリンターはフリーでゲットしてください。サンクスギビングセール、クリスマスセールで、ゲットできます。フリーと言っても、メールインリベートで購入金額を全額キャッシュバックです。

特に、一眼レフカメラを購入するとき、デジカメを購入するときは、留意してください。きっとプリンターがただで入手できることでしょう。