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アメリカへの送金 シティバンクが一番早い! 時期をとらえて、2000円ポッキリで送金完了

アメリカに赴任するとなると、まとまったお金をアメリカへ持っていく必要が有ります。

私の経験では、出来るだけ、トラベラーズチェック(米ドル)でアメリカに持ち込んで、これを入金するのが、良いと思ってまして、そのように実行しましたが、それでもいいんですが、最近はトラベラーズチェック発行手数料が必要ということも聞いていまして、今は何が一番なんでしょうか。。。


日本円をアメリカに持っていっても、極端なほどドル円レートが悪いので、それは絶対にお勧めできません。アメリカという国、他国の通貨にあまり関心無いんでしょう。驚くほど、他国通貨に興味が無い!!!

というか、日本の国の為替手数料が極端に低いのかもしれません。特に、キャッシュについては、偽造リスクも有るし、保管リスクも有るし、、、でも、一方で、キャッシュ取引でもない、預金取引などで、円をドルに帳簿上かえるだけなのに、いっぱい手数料を取られている気もします。何が適正なんでしょうか、、、

それはさておき、私の推奨する送金方法はいかの通りです。

ーーーーアメリカに赴任する直前にーーーー
①日本のシティバンク銀行で口座を開設する。最寄りに無ければ、シティバンク銀行ネット支店にて口座開設する。シティバンクは開設から2ヶ月は優遇レートで何でも出来ます。←これがポイントです。

ーーーーアメリカに赴任後にーーーー
②アメリカのシティバンクで口座を開設する。ここでのポイントは、思いきってシティゴールドにします。ネットバンキングの手続きも直ちに実行してください。ネットで出来ます。

シティゴールドは日本では10百万円以上と、結構ハードルきついです。まぁ、私には無理です。ここアメリカでは、シティゴールドは、50千ドル(今の為替だと、4百万円ちょっとでしょうか。円高異常です)なんです。しかし、これも、生活立ち上げ時には、厳しいものがあります。それはさておいて、とりあえず、シティゴールドにしておきましょう。

ーーーー日本への国際郵便でーーーー
③日本のシティバンク銀行に対して、アメリカの自分の口座を登録します。2週間ぐらいかかります。←この手続きを間髪入れずにやります。ここでの時間のロスは、いけません。

ーーーーインターネットバンキングの手法等でーーーー
④そして、登録完了後、日本のシティバンク銀行の口座に米ドルを入れます。

この米ドルの口座への入金方法については、様々な手法が有りますが、ここでの論評は後日ということで、ここでは、送金手数料にフォーカスしたいと思います。

ーーーー送金実行ですーーーー
シティバンク間の送金はきわめて短時間で、そして確実。さぁ実行してみましょう。このときに送金手数料は2000円です。通常3500円ですが、口座開設から当初2ヶ月は2000円で出来ます。それ以降は、一定程度の預金をシティバンク銀行の置いておけば、2000円ですが、余裕が有ればということにしておきましょう。

ーーーー送金受取の確認ですーーーー
⑥アメリカのシティバンクのネットですぐに確認できます。私の場合、1時間から3時間で確認できました。確実です。すごいです。同じ銀行間だからなんでしょうか、、、、それにしても、感心、感心。ここでのポイントは、シティゴールドに登録しておれば、送金受取手数料10ドルが免除されるのです。これも嬉しいポイントです。

日本ですと、送金受取で手数料取られるなんて、想像できませんが、ここアメリカではどうやら常識のようです。結局、コストがかかるということなんでしょう。。。。

ーーーー事後処理ですーーーー
⑦シティゴールドは、開設後確か2ヶ月は50千ドルなくてもOKですが、それ以降は毎月手数料が取られます。これは絶対に回避しなくてはなりません。でも、窓口に行くのは、面倒です。ネットのカスタマーサービスの欄から、一言、「ダウングレードしたい」と相談してください。対応してくれます。

ダウングレードする前に、小切手はある程度注文しておきましょう。シティゴールドであれば、発行手数料はもちろん無料です。