PayPal フィッシング詐欺 やられました！！！ すぐさまクレジットカードを解約して実害回避。
ここまで、ネットで色々なことをネットでやってますと、個人情報なんて物は、どうしても漏洩してしまうんだと思います。個人情報は漏れていることを前提に、生活していくことにしてます。仕方ありません。
そのかわり、漏れた場合の補償はしっかりクレジットカード会社でやってくれることになってます。アメリカではそうなんですが、日本でもそうだったような気がしますが、どうでしょうか。。。。
クレジットカードはいいんですが、銀行口座をネットで流布させることは極力回避してますが、日本人的な精神的なもんかもしれません。（昔、友人が詐欺で銀行口座から預金を引き出されてしまったんですが、１円も補償してくれなかったと聞いたことがトラウマになってますが、日本の銀行は補償してくれなさそうですよね、、、）
私のメールアドレスに、PayPalから連絡がありました。迷惑メールボックスには入ってませんでした。そうゆう訳で、そのメールを開けました。すると、
「貴方のアカウントについて情報漏洩が発見されました。至急、自分のアカウントに入っていただき、必要な手続きをしてください。」
なるほど、情報漏洩か、よく連絡してくれた。早速、入って見てみるか。。。。丁寧にも、リンク先がメールに貼ってある。そこをクリックすると、PayPalの見慣れたトップページに飛んでいきました。
ーーーーーこれがいけませんでした。リンクから入るのは、後で思えば、駄目駄目だった。ーーーーー
早速、IDとパスワードを入力して、入ってみると、自分の登録しているクレジットカード一覧が出てきました。すべて、自分のクレジットカードです。４枚登録しておりました。丁寧にも、それぞれのクレジットカードの下４桁の数字のみ表示されており、あとの１２桁は非表示。こんな感じです。××××ー××××ー××××ー１２３４。
ーーーーー下４桁のみ表示はよくあるパターンで、すべて合致しており、すっかり信用してしまいましたーーーーー
ここで、クレジットカードについて、下４桁以外の数字と、有効期限、セキュリティコードをすべて再入力してください。と出てきました。？？？なんでもう一回入れるんだろうか？と疑問に思いつつも、本人確認でもしたいのかなぁ、、、と、悶々としつつ、、、、、
言われるがままに入力しなくては、、、、、と思い込みつつも、万が一にも、詐欺だと困るので、限度額が一番低い、コスコ•アメックスカードの会員番号等を入力することにしました。
このコスコ•アメックスカードは限度額が７００ドルしかなくて、結構使ってたので、１５０ドルくらいしか枠が無い。これだったら、被害もそんなに無いんだろう。。。。
ーーーーーこの直感的な判断は、正しかった。もし、限度額が結構残っているカードの入力をしたならば、大変なことになっていたかもしれないです。直感大切！！！ーーーーー
すると、、、ページが固まってしまいました。ん？ヤバいかもしれない。。。。。とっさに行動に着手。
①PayPalのパスワード変更。ネットで直ちに実行。これで、アカウントは再侵入不能。
②コスコ•アメックスの解約。これもネットで直ちに実行し、電話で確認。ネットで確認してみると、未使用残高の不正利用実績なし。
ーーーーーとりあえず、実損回避。でも、面倒なことになった。。。。ーーーーー
もう一度、さっきの詐欺サイトのリンクに入ってみる。すると、アドレスが、http://www.paypal.comとなっている。変ではない。でも、ウィルスチェックのソフトでは、ニカラグアがサイト元になっている。これ、怪しい。
それで、いつもお気に入りから、本当のPayPalのサイトに入ってみる。すると、、、
https://www.paypal.comとなっている。最初のhttpの後に「s」があるかないかじゃないか。。。。。本物サイトには、、、
つられてしまいました。。。。。。。。
その後、詐欺サイトを検証してみると、偽ページから、中国語サイトへのリンクに入ると、、、本物のサイトへ飛んでいきました。スパニッシュも本物でした。要は、英語サイトだけ本物に似せた偽物だったんです。。。。
ーーーーークレジットカードの下４桁は、普通に出回っていると思った方がいいな、、、もちろん、メールアドレスも、何もかも。。。ーーーーー
基本、こういった個人情報を聞いてくるダイレクトメールは怪しいということで、よい教訓となりました。それにしても、巧妙というか、詐欺する方も、プロだなぁ。ネットは筒抜けなんだな、ということを痛感しました。限度額の小さいクレジットカードを持っておいたことも、功を奏した、という出来事でした。
これまた、もし、実損が出たら、クレジットカード会社に負担してもらえるので、これも、保険で回収というアメリカらしいビジネスモデルなんでしょう。結局、保険料を払っている消費者にツケが回ってくるんだと思うけど、それを実感させない、というのもアメリカのビジネスモデルなんだと思います。
それにしても、アメックスの対応は素早く、感心しました。最高のクレジットカード会社ですね。と自分は思ってます。数日で、新しい番号になったコスコ•アメックスもやってきました。ストレスフリーで、サティスファクション•ギャランティーです。
詐欺には注意しましょう。
そのかわり、漏れた場合の補償はしっかりクレジットカード会社でやってくれることになってます。アメリカではそうなんですが、日本でもそうだったような気がしますが、どうでしょうか。。。。
クレジットカードはいいんですが、銀行口座をネットで流布させることは極力回避してますが、日本人的な精神的なもんかもしれません。（昔、友人が詐欺で銀行口座から預金を引き出されてしまったんですが、１円も補償してくれなかったと聞いたことがトラウマになってますが、日本の銀行は補償してくれなさそうですよね、、、）
私のメールアドレスに、PayPalから連絡がありました。迷惑メールボックスには入ってませんでした。そうゆう訳で、そのメールを開けました。すると、
「貴方のアカウントについて情報漏洩が発見されました。至急、自分のアカウントに入っていただき、必要な手続きをしてください。」
なるほど、情報漏洩か、よく連絡してくれた。早速、入って見てみるか。。。。丁寧にも、リンク先がメールに貼ってある。そこをクリックすると、PayPalの見慣れたトップページに飛んでいきました。
ーーーーーこれがいけませんでした。リンクから入るのは、後で思えば、駄目駄目だった。ーーーーー
早速、IDとパスワードを入力して、入ってみると、自分の登録しているクレジットカード一覧が出てきました。すべて、自分のクレジットカードです。４枚登録しておりました。丁寧にも、それぞれのクレジットカードの下４桁の数字のみ表示されており、あとの１２桁は非表示。こんな感じです。××××ー××××ー××××ー１２３４。
ーーーーー下４桁のみ表示はよくあるパターンで、すべて合致しており、すっかり信用してしまいましたーーーーー
ここで、クレジットカードについて、下４桁以外の数字と、有効期限、セキュリティコードをすべて再入力してください。と出てきました。？？？なんでもう一回入れるんだろうか？と疑問に思いつつも、本人確認でもしたいのかなぁ、、、と、悶々としつつ、、、、、
言われるがままに入力しなくては、、、、、と思い込みつつも、万が一にも、詐欺だと困るので、限度額が一番低い、コスコ•アメックスカードの会員番号等を入力することにしました。
このコスコ•アメックスカードは限度額が７００ドルしかなくて、結構使ってたので、１５０ドルくらいしか枠が無い。これだったら、被害もそんなに無いんだろう。。。。
ーーーーーこの直感的な判断は、正しかった。もし、限度額が結構残っているカードの入力をしたならば、大変なことになっていたかもしれないです。直感大切！！！ーーーーー
すると、、、ページが固まってしまいました。ん？ヤバいかもしれない。。。。。とっさに行動に着手。
①PayPalのパスワード変更。ネットで直ちに実行。これで、アカウントは再侵入不能。
②コスコ•アメックスの解約。これもネットで直ちに実行し、電話で確認。ネットで確認してみると、未使用残高の不正利用実績なし。
ーーーーーとりあえず、実損回避。でも、面倒なことになった。。。。ーーーーー
もう一度、さっきの詐欺サイトのリンクに入ってみる。すると、アドレスが、http://www.paypal.comとなっている。変ではない。でも、ウィルスチェックのソフトでは、ニカラグアがサイト元になっている。これ、怪しい。
それで、いつもお気に入りから、本当のPayPalのサイトに入ってみる。すると、、、
https://www.paypal.comとなっている。最初のhttpの後に「s」があるかないかじゃないか。。。。。本物サイトには、、、
つられてしまいました。。。。。。。。
その後、詐欺サイトを検証してみると、偽ページから、中国語サイトへのリンクに入ると、、、本物のサイトへ飛んでいきました。スパニッシュも本物でした。要は、英語サイトだけ本物に似せた偽物だったんです。。。。
ーーーーークレジットカードの下４桁は、普通に出回っていると思った方がいいな、、、もちろん、メールアドレスも、何もかも。。。ーーーーー
基本、こういった個人情報を聞いてくるダイレクトメールは怪しいということで、よい教訓となりました。それにしても、巧妙というか、詐欺する方も、プロだなぁ。ネットは筒抜けなんだな、ということを痛感しました。限度額の小さいクレジットカードを持っておいたことも、功を奏した、という出来事でした。
これまた、もし、実損が出たら、クレジットカード会社に負担してもらえるので、これも、保険で回収というアメリカらしいビジネスモデルなんでしょう。結局、保険料を払っている消費者にツケが回ってくるんだと思うけど、それを実感させない、というのもアメリカのビジネスモデルなんだと思います。
それにしても、アメックスの対応は素早く、感心しました。最高のクレジットカード会社ですね。と自分は思ってます。数日で、新しい番号になったコスコ•アメックスもやってきました。ストレスフリーで、サティスファクション•ギャランティーです。
詐欺には注意しましょう。
