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チェース銀行(CHASE) 何度も否認されたクレジットカードを承認してもらう。お金があれば、何でも出来そう。さすがアメリカ

クレジットカードについては、随分勉強を重ねました。チェース発行クレジットカードとの出会い。これは、amazon.comカードです。アマゾンで買い物をすると、チェックアウト時に、

「今ならamazon.comカードを申し込むと、30ドルディスカウント。」

ベタなプロモーションですが、当然、申し込んでみることにしました。まだ、アメリカに来たばかりで、ウブな私でした。見事、合格?晴れて、チェース銀行の発行クレジットカードをゲットしました。

承認されたクレジットカードが我が家に送られてきました。よ〜し、とうとう来たか。開けてみると、、、クレジットラインは500ドル。

ん?  500ドル? 何かの間違いではないのか???

どうやら本当に500ドルのようです。初心者は500ドルから頑張れということか。なかなかやるな。チェースよ。しかし、500ドルの限度額では、大学生でもあるまいし、いや、大学でも少ないんじゃないか。私は、一応家族いるんだよ。それでも、500ドルかよ。

ということで、早速、限度額引き上げの申請をネットで実行。ネットでいろいろ手続きを進めてみると、、、、最後に、「後日連絡します。」

この「後日連絡します」は否認のサインとは、後から知ったことですが、当時は知りませんでした。手紙がしばらくしてきて、「残念ですが、ご要望にはお応えできません」と

使えないが、固い銀行なんだろう、ということで今回は諦めました。このamazon.comカードですが、作成してから4年経過して、今では、限度額1300ドルまで成長?しました。そうなんです。いい子にしてると、毎年200ドルだけ限度額を引き上げてくれるんです。律儀なもんです。

さて、今回は、このamazon.comカードの話ではありません。すみません。チェース銀行の若い行員さんにお手伝いしてもらったのは、PRIORITY CLUB CARDというホリディイン系列のホテルリワード系のクレジットカードのことです。

このPRIORITY CLUB CARDは、時期をとらえて申し込むと、すごいポイントをくれるということで、何といっても、是非欲しいカードだったんです。ダイレクトメールで申し込んでくれ、というご案内をもらうので、いつも申し込んでるんですが、いつも否認。だって、チェース発行クレジットカードですから。厳しいんです。だったらダイレクトメール送るんじゃないよ、、欲しくなるじゃないか。お預けをくらったみたいでつらい。そうゆう状況が2年近く続いてました。

今回、若い行員さんが、提案してきたクレジットカードどうだい?というオファーは、またしても、渡りに船?

私「チェース発行銀行で、PRIORIT CLUB カードってあるんだけど知ってるかい?」
若い行員「知らないな、、ちょっと調べて見る、、、」
私「ネットで調べてみては?ホリディイン系列のクレジットカードなんだよ」
若い行員「お〜。あった。あった。お前、申し込んだことあるのか?」
私「申し込んでるんだけど、いつも否認されるんです。どうにかなりませんか」
若い行員「リコメンドしてやるよ。承認されるグッドチャンスがあるから。でも条件があるんだよ」
私「それは何??」
若い行員「口座残高を1万ドル以上にする必要がある。あと5000ドルだけどすぐに入金できるか?」
私「げ、できるけど、入金した後、引き落としできるのですか?」
若い行員「クレジットカードが発行された後であれば、OKだ。やってみるか?」

ということで今回もチャレンジしてみました。すると、若い行員さんは、パソコンで色々手続きを初めて、銀行行員の紹介欄に、自分のID番号を入力して、申込完了。これだけか?

しばらくして、PRIORITY CLUB カード、やってきました。地獄の沙汰も金次第、、とは言わないものの、マネーの力なんでしょうか。。。。
無事、PRIORITY CLUB ポイントを60000ポイントを頂戴しました。ありがとう。チェースの若い行員さん。でも、私のメイン口座はシティバンクです。だって、ネットにおけるカスタマーサービスは世界一ではないでしょうか?多分、、、(アメリカと日本しかわかりませんが、、、、)

しかし、チェース発行クレジットカードで欲しい物がまだある。それは、ユナイテッド、コンチネンタル、マリオットホテル、この3つです。でも、難しいかなぁ、、、これ以上は。だって、お固い銀行だから。。。。