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チェース銀行(CHASE) 取られた手数料を取り返す! このフォルトは私の責任ではありません。よって諦めません、勝つまでは。でしたっけ?

私の一番好きなアメリカの銀行は、何といってもシティバンク。この銀行は、サティスファクション•ギャランティーです。このシティバンクの話をご報告する前に、チェースの話を片付けておきます。

チェースのマンスリー手数料、最低デポジットがあれば、取られないハズ。口座開設以来、小切手のiPhone入金以外していないから、取られる訳が無い。

ということで、まずは、窓口の「軽いノリの行員さん」に連絡する前に、ネットで、文句を言うことにした。シティバンクだったら、ネットで文句を言えば、ほぼ100%解決する。そうゆう経験から、今回のチェースも、私の責任ではないから、チョロいもんだろう。

でも、違った。チェースは固い、というか、非を認めない。

「チェッキングアカウントとセービングアカウントがリンクされてないから、マンスリーフィーの免除には該当しない。リンクされていれば、最低デポジット条件はクリアしているが、残念ながら、今回は駄目。よって、12ドルは払う必要がある。リンクしないのは、チェースの問題ではなく、君の問題。よって、手数料のリファンドはしない。ご理解ください。」と

ちょっと、待て、そんなの口座を開設するときに、「軽いノリの行員さん」がリンクをやっとくべきだろう。何を言ってるんだ。このカスタマーサービスの輩は!!!!

ということで、再度ネットでクレーム。

「リンクしてないのは、私の責任ではない、チェースの行員さんのフォルトだ。従って、直ちにリファンドするよう要求する」とメール。

チェースからは
「今後、マンスリーフィーを免除する為に、口座をリンクされてはどうですか?お手伝いしますよ。なんなら、ネットでリンク手続きを致しますから、ご連絡ください」と

ちょっと待ってよチェースさん。固いのも良いけど、限度がある。許しがたいが、ネットではもうこれ以上駄目そうだ。仕方ない、「軽いノリの行員さん」に連絡だ!

この行員さんにアポ取り。「いつでも来てくれ、待ってるよ。」
イージーだなぁ。大丈夫か?   

チェースのアポ整理カウンターに行ってみる。アポがあるので、呼び出しをお願いすると、、、、、いない。こいつ、、、適当なやつだった。困ったなぁ、、という感じで、待っていると、別の若い行員さんが、、

若い行員「ハ〜イ。調子はどうだ。何か手伝ってやろうか?」
私「口座のことで相談したいんだけど、手数料が取られてて、納得できないんです」
若い行員「よ〜し、ヘルプしてやろう。こっちに来な」

そして、この若い行員の席へ

若い行員「じゃぁ、口座番号教えてくれるか? フムフム。口座がリンクされてなくて、マンスリーフィーが取られてるんだな。こっちでリンクして、手数料はリファンドしとくよ。」
私「あ、ありがとう。君はグレートだ」
若い行員「いやぁ、そうでもないよ。あれ、今日はお前の誕生日か??ハッピーバースデーだな」
私「そうなんです。今日は、祝ってくれたのが君がはじめてだ。うれしいよ」
若い行員「ところで、クレジットカード申し込まないかい?」

セールスの時間がやってきたようです。では、この続きは次の機会に。