リターン（返品）！ 不良品は絶対に、返品します。 カリフォルニアで買ったキャリーバックをニューヨークでリターン編
サンフランシスコに家族で旅行に行きました。ヨセミテなる国立公園に行って、滝をみるためです。時期は５月だったので、冬も終わり、雪も溶け始めていたんで、勢い良く水が落ちていて、眺めはとても良かったです。アメリカって、国立公園が結構あって、楽しいし、とても素晴らしい景色、景観で、ダイナミックです。
この国立公園巡りをするならば、是非購入していただきたいのが、国立公園年間パスです。この話は別途ご報告させていただくとして、今回はリターン（返品）がテーマですので、戻ります。
JFKからサンフランシスコに行く飛行機に、乗り遅れて、というか、チェックイン時間に遅れてしまい、スーツケースを預けることが出来ず、いろいろあったのですが、この話は別の機会として、結局すべの荷物を機内持ち込み荷物として、搭乗した事件（？）がありました。
という訳で、サンフランシスコに到着して、すぐにキャリーバックを購入したんです。ウォルグリーン（Walgreens）という全米展開しているマツモトキヨシ＋コンビニ型スーパー？で。
こうゆう店に置いてあるOEM的な商品は、はっきり言って品質はあまり、、、というのが多く、そうゆうもんなんでしょう。その時は荷物を何とかしなくては、、、ということで、程よい大きさのキャリーバッグを購入。旅先で十分使えました。
旅行も終わり、家に帰って、購入したキャリーバッグをよく見ると、ファスナーが無い。あ〜あ。やっぱりか。不良品だよ。よくよく見て買ったつもりだったんだが、、、、、
ここで終われば、この話は終わりなんです。でも、私は、レシートを持ってました。レシート裏面を熟読すると、、
「ウォルグリーンは、全米どこの店舗でも３０日以内の購入商品はリターンを受け付けます。サティスファクション•ギャランティー！」
これだ！今さら、サンフランシスコの店舗に行って、リターンは出来ない。ウォルグリーンは近所にあるか、検索。すると、あるではないか、ポートチェスターに。最近出来たみたいだ。そういえば、工事してたが、こんな「ほったて店舗」をたてるのに、何ヶ月かかってんだ、、、と思ってた場所だ。
ということで、ウォルグリーン•ポートチェスター店を訪問。サービスカウンターに店員さんをみつけて、
私「リターンしたいんだけど」
店員「レシート見せろ。う〜ん。これサンフランシスコで買ったのか、リターンできない」
私「そんな訳無い。不良品だ。レシート裏には、どこでもリターンと書いてある。とにかく、レジでバーコードをピッとやってみな」
店員「ピッとしても、ワークしない。駄目だ。タグ持ってるか。買ったときについてた商品タグ」
私「（そんなの無い。使い続けるつもりで買ったからなぁ、、、）無い。無くても、レシートあるかリターンできるはずだ。マネージャーに聞いてくれ。このまま諦めないよ」
店員「マネージャーは８時に帰ったから、明日８時までに来い」
という訳で、翌日、会社を早めに出社して、８時までにウォルグリーン到着。
私「（昨日の事情を説明して、、、）リターンしたいんだけど、マネージャーの貴方なら対応できると聞いた」
マネージャー「レシート見せろ。。。（ピっとするも反応なし）」
とすると、社員証らしきものを取り出して、スライド。すると、レジが反応！！！！
マネージャー「リファンドするから、買ったときのクレジットカード出して」
私「（げ、どれで買ったか覚えてない、、、いや、当時はシティバングのクレジットカードがキャンペーんだったからこれのはず）はい、これだよ」
マネージャー「（クレジットカードをスライドして）出来たよ。リファンドしといたから」（違うカードだったら、ワークしない仕組み。レジすごい！）
リターンの手続きが終わると、マネージャーはリターン専用の大きなコンテナのような返品ボックスに、キャリーバッグを投げ入れて、終了。ゴミ箱に投げ入れるように、、、、、（もったいないが、これがアメリカ。多分、捨てられるんだろう。そして、保険金で回収か？ アメリカ型ビジネスモデル？ 私もいっぱい保険金払ってるから、払える人から回収ということか）
出来た！！と思ったのも束の間。
よくよくレシートを見てみると、買ったときの金額と若干違う。というか、少ない。何故だ！
注意深く、見てみると、、、、、２％強損してる。
サンフランシスコのセールスタックスとポートチェスターのセールスタックスの差額が違うからか、、、、なるほど。
サンフランシスコは１０％弱、ポートチェスターは７％強。２％強のセールスタックスの違いがある。
リファンドされる金額の差額、これは、セールスタックスの違いだったのです。
なるほど、今回は、サンフランシスコで購入した物をポートチェスターでリターンしたから少なくなってリファンドになったけど、逆だったら、、、、、多く戻ってくるんだろうか？あり得るな、この国。
と思いました。多分、レジのソフトの問題なんだろう。
というか、レジのソフト会社も、こんな客を想定していないんだろうなぁ。多分。
サティスファクション•ギャランティー。
実際ここまでの応対は、今話題の 「想定外（？）」みんな免責？
この国立公園巡りをするならば、是非購入していただきたいのが、国立公園年間パスです。この話は別途ご報告させていただくとして、今回はリターン（返品）がテーマですので、戻ります。
JFKからサンフランシスコに行く飛行機に、乗り遅れて、というか、チェックイン時間に遅れてしまい、スーツケースを預けることが出来ず、いろいろあったのですが、この話は別の機会として、結局すべの荷物を機内持ち込み荷物として、搭乗した事件（？）がありました。
という訳で、サンフランシスコに到着して、すぐにキャリーバックを購入したんです。ウォルグリーン（Walgreens）という全米展開しているマツモトキヨシ＋コンビニ型スーパー？で。
こうゆう店に置いてあるOEM的な商品は、はっきり言って品質はあまり、、、というのが多く、そうゆうもんなんでしょう。その時は荷物を何とかしなくては、、、ということで、程よい大きさのキャリーバッグを購入。旅先で十分使えました。
旅行も終わり、家に帰って、購入したキャリーバッグをよく見ると、ファスナーが無い。あ〜あ。やっぱりか。不良品だよ。よくよく見て買ったつもりだったんだが、、、、、
ここで終われば、この話は終わりなんです。でも、私は、レシートを持ってました。レシート裏面を熟読すると、、
「ウォルグリーンは、全米どこの店舗でも３０日以内の購入商品はリターンを受け付けます。サティスファクション•ギャランティー！」
これだ！今さら、サンフランシスコの店舗に行って、リターンは出来ない。ウォルグリーンは近所にあるか、検索。すると、あるではないか、ポートチェスターに。最近出来たみたいだ。そういえば、工事してたが、こんな「ほったて店舗」をたてるのに、何ヶ月かかってんだ、、、と思ってた場所だ。
ということで、ウォルグリーン•ポートチェスター店を訪問。サービスカウンターに店員さんをみつけて、
私「リターンしたいんだけど」
店員「レシート見せろ。う〜ん。これサンフランシスコで買ったのか、リターンできない」
私「そんな訳無い。不良品だ。レシート裏には、どこでもリターンと書いてある。とにかく、レジでバーコードをピッとやってみな」
店員「ピッとしても、ワークしない。駄目だ。タグ持ってるか。買ったときについてた商品タグ」
私「（そんなの無い。使い続けるつもりで買ったからなぁ、、、）無い。無くても、レシートあるかリターンできるはずだ。マネージャーに聞いてくれ。このまま諦めないよ」
店員「マネージャーは８時に帰ったから、明日８時までに来い」
という訳で、翌日、会社を早めに出社して、８時までにウォルグリーン到着。
私「（昨日の事情を説明して、、、）リターンしたいんだけど、マネージャーの貴方なら対応できると聞いた」
マネージャー「レシート見せろ。。。（ピっとするも反応なし）」
とすると、社員証らしきものを取り出して、スライド。すると、レジが反応！！！！
マネージャー「リファンドするから、買ったときのクレジットカード出して」
私「（げ、どれで買ったか覚えてない、、、いや、当時はシティバングのクレジットカードがキャンペーんだったからこれのはず）はい、これだよ」
マネージャー「（クレジットカードをスライドして）出来たよ。リファンドしといたから」（違うカードだったら、ワークしない仕組み。レジすごい！）
リターンの手続きが終わると、マネージャーはリターン専用の大きなコンテナのような返品ボックスに、キャリーバッグを投げ入れて、終了。ゴミ箱に投げ入れるように、、、、、（もったいないが、これがアメリカ。多分、捨てられるんだろう。そして、保険金で回収か？ アメリカ型ビジネスモデル？ 私もいっぱい保険金払ってるから、払える人から回収ということか）
出来た！！と思ったのも束の間。
よくよくレシートを見てみると、買ったときの金額と若干違う。というか、少ない。何故だ！
注意深く、見てみると、、、、、２％強損してる。
サンフランシスコのセールスタックスとポートチェスターのセールスタックスの差額が違うからか、、、、なるほど。
サンフランシスコは１０％弱、ポートチェスターは７％強。２％強のセールスタックスの違いがある。
リファンドされる金額の差額、これは、セールスタックスの違いだったのです。
なるほど、今回は、サンフランシスコで購入した物をポートチェスターでリターンしたから少なくなってリファンドになったけど、逆だったら、、、、、多く戻ってくるんだろうか？あり得るな、この国。
と思いました。多分、レジのソフトの問題なんだろう。
というか、レジのソフト会社も、こんな客を想定していないんだろうなぁ。多分。
サティスファクション•ギャランティー。
実際ここまでの応対は、今話題の 「想定外（？）」みんな免責？
