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リターン(返品)! ライフタイム•ワランティ ルクルーゼ(le creuset)編

アメリカに駐在する皆さんは、あの重い鉄鍋、ルクルーゼle creuset)の鍋を買ってしまうのではないでしょうか。確かに、重い。だけど、米も炊けるし、結構便利。何個か買っておいても損はしません。そうゆう物がアメリカにはあるんですよね。

本当にアメリカって豊かな国というか、一人勝ちの国、というか、アメリカ中心に世界が回っているような気がします。私だけでしょうか、、、日本での生活も、お陰さまで、ある程度は不自由ありませんでしたが、アメリカは、別格ですね。メキシコの人が国境を越えて、アメリカに移住する人が多いという事情もよく理解できます。

さて、ルクルーゼに戻ります。購入したときに、説明書がありますが、何カ国でも使用される共通取り扱い説明書、というか、保証書、というか、、、、冊子が入ってます。よく注意深く読んでみると、アメリカだけ、違うみたい。そこには、「ライフタイムワランティ」と書かれています。

ライフタイム????

これって一生ということか? よほど、製品に自信があるんだなぁ、、、、ということでしょうか。この「ライフタイムワランティ」使ってみました。

鍋を通常使用で使っていると、おそらく、底がはげ落ちることも無いんだと思います。でも、2年くらい使ってると、金属疲労というか、表現違いますね。メッキ疲労なんでしょうか、、、、底がはげ落ちてしまいました。

白い鍋でしたが、底の一部が鉄がさらけ出される状態となりました。一部分ですが、やはり醜い。洗い物をいつもしていると、その部分が気になって仕方ない。

この重い鉄鍋、調子に乗って、何個も買ってしまったんですが、、、こんなに底がはげているのはおかしいんじゃないか、といことで、早速、このライフタイムワランティを使って、相談するしかない。という思いに到達しました。

まずは、写真を撮って、メールで状況を説明。すると、しばらくして、返信がありました。

「現物を遅れ」と。

また、更にメールを進んで読んでいくと、

「もし、使用者の責任であれば、70%引きで新しい物を買わせてやる。こちらの責任であれば、新しい物をやるkら、欲しい色を書いて、現物と一緒に送るんだよ」と。

う〜ん。こんな重いの送ったら、いくらかかると思うんだ、、、と思いつつも、郵便局にいってみると、フラットレート(重さはいくらでもこのパッケージで送れば一定料金)の箱にちょうど入る感じだったので、10ドル前後の切手を貼って、指定の箇所に送ってみた。

何の連絡も無く、1ヶ月くらい経った頃でしょうか。。。旅行から帰ってみると、玄関先に無造作に重い箱がおいてありました。もしかすると、、、との思いで、重い箱を開けてみると、新しいルクルーゼが入ってました。当初購入した物より、一回り大きくなっており、ちょっと使い勝手が悪いものの、まぁ良しとするか。

「ライフタイムワランティ」

本当でした。

ただし、アウトレットモール購入品は対象外で、レシートは必要のようですから、レシートは保存しておきましょう。

話はそれますが、アメックスで購入した製品については、アメックスの力で販売会社がレシートを再発行してくれました。すごいです。アメックス。この話は別の機会にご報告致します。