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デルタ航空•アメックス クレジットカードへ道のり

デルタ航空はアメリカでの航空会社で一番好きです。なんと言っても、何回倒産しても、従業員の皆さんは明るいし、サービスも倒産する度に良くなる感じ。JALも、気持ちを切り替えて、頑張ってほしいな。搭乗するたびに、「ご迷惑をおかけして、、、」とか、聞きたくない。もう倒産したことはすっぱり忘れて、サービス向上に努めてくださいな。
結局、倒産して損したのは、金融機関と株主さんが甚大なもので、乗客は、サービス第一ですよね。

さて、デルタ航空に戻りまして、今や、全く、倒産なんて関係ない、って感じで、事実、ノースウェスト航空を合併して、世界最大のエアラインだ、ということで、頑張っているようです。

デルタ航空との出会いは、やはり、まずは、クレジットカードです。それまでは、主に、アメリカン航空を使っておりました。倒産しない航空会社だから、偉い会社だ!ということで、共感しておったのですが、倒産していないので、従業員もプライド高いし、融通は若干効かない。しかも、倒産してないので、機体を大切に使っているので、古いんだよね、機体が、、、善し悪しだね。

既に、ノースウェスト航空との合併が発表されていたので、急いで、デルタ航空のクレジットカードと、ノースウェスト航空のクレジットカードの両方を申込んで、双方のエアラインでボーナスマイルをゲット。
マイルの統合を待って、まずは、ノースウェスト航空のクレジットカードを解約。デルタ航空も初年度年会費無料のキャンペーン期間が終了後、解約。これで、取り合えず、やるべきことは実行?

が、デルタ航空は、アメックスが専属クジレットカード会社になるということで、キャンペーンをやっていたので、すぐさま新生デルタ航空としてのアメックスを申し込んで、これまた、ボーナスマイルをゲッッッット。どうやら、同一年度内なら、ブラックリスト的なリストにはまだ登録されていないらしい。
これまた、初年度年会費無料期間経過前に解約。しかし、これが大変な誤算であった。。。。。リーマンショックの件もあったのか、とうとう、ブラックリストに載ってしまったのか、、、デルタ航空•アメックスはこれ以降、何度申し込んでも、「否認」。。。。。。

これを逆手に取って、今度は、飛行場で勧誘にくるデルタ社員に、喜んで、デルタ航空•アメックスを申し込んで、その場でタオルやら、マグカップやら、Tシャツやら、あらゆるものを頂戴して、すべて、否認。否認。否認。これだけ否認を頂戴すると、不感症になっしまったのか、別に悔しいとも思わない。慣れは怖い、、、、

何度も、そうゆう申込んでは否認を繰り返していくと、とうとう、アメックスも根負けしたのか、それとも、喪が明けたのか、とうとう承認されました。その額やはり500ドル。ここから頑張れということか。良し、頑張ってやる。

デルタ航空•アメックスゴールドの年会費(90ドルくらい)もしっかり払った。どうだ、クレジットライン上げてくれ!!と申請する。でも、やっぱり駄目。根が深いらしい、、、、、アメックスもしたたかだ。

今度は、デルタ航空•アメックスプラチナへアップグレード。年会費は140ドルくらいだ。ここで、再度、クレジットライン上げてくれと、申請。やっぱり駄目。相当、根が深い。

3ヶ月経って、更にチャレンジ。そうすると、
「他のクレジットカードの限度額をシフトしてやるから、どの額だけシフトするか、考えてから電話しろ」と
私に対する総与信額は変更しないつもりだな。。。。まともな会社だな。アメックスは、、好きになった。

このオファーをもらって、ヒルトン•アメックスで頑張って解約せずにクレジットライン引き上げた分を、デルタ航空•アメックスのクレジットラインにシフト!3400ドルまで復活した。うれしい。これでなんとか、使えるクレジットカードをゲットした。

その後、更に1年経過後、クレジットライン引き上げを申請したら、希望額に近いところまで承認された。2年以上かかった。ここまで戻すのに、、、、疲れました。(自業自得)

デルタ航空つながりで、次回は、デルタ航空は「カスタマーサービス(?)がすごい。何でもお金で解決」的な内容をご報告します。