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クレジットカードはすごい アメリカでは現金も買える?

クレジットカード大好きな私は、100枚近く持ってます。(こう書くと若干誇張してます。すみません。枚数は100枚くらいあるんですが、更新カードとか、解約カードとか、色々含めてなんです)
アメリカに来たばかりの頃は、クレジットカードを申し込んでもいつも否認されてしまって、本当にフラストレーションがたまりましたが、ここまでやって来てしまいました。

クレジットヒストリーがアメリカに無くても、承認していただけるJALANAのクレジットカードを申し込んでおいたので、アメリカに来てから1年近くは、この2枚でなんとか暮らしていましたが、やはり、クレジットカードは必須ですねぇ。アメリカでは。クレジットカードについては、色々ご報告できますので、後々、ご紹介します。

そうそう、今回は、クレジットカードで現金を購入した件です。新聞で報道していたということで、上司から情報をゲットしました。早速、チャレンジしてみました。

ます、ネットで検索してみました。"US 1 dollar free shipping"で検索。すると、すぐ出てきます。 日本で言う日本銀行でしょうか、通貨を発行している当局の関連なんでしょうか??US MINTのサイトに行きます。現金と行っても、「1ドルコインを250ドル単位で、配送料無料で、2セットまで(今は4セットまでらしい)お家までお届け。」というものです。もちろん、支払いは、クレジットカードでOKです!

ネットで注文すると、1週間くらいですぐに到着。一言で言うと、「重い!!!」です。500ドルと言っても、1ドルコイン、ということは500枚!!重いの何の。

買ったはいいけど、消費するのが、なかなか、難しい。基本的に何でもクレジットカードで払えるんで、1ドルコインとなると、自販機(これも、クレジットカードで払えるケースが結構ある)とか、現金払いのみの昼食店での支払いとか、になるんですが、結構しんどかった。消費するのに、数ヶ月かかってしまった。

一応、クレジットカードで現金を買うことで、ポイントやらマイルやらが、無駄遣いせずに、ゲットできる。ただで、マイルをもらった代償ですから、仕方ありません。
このコインを銀行で入金して、この重い財布から解放されたいと思いましたが、購入する際のルールで、預金するな!と。この施策は、1ドル紙幣の代わりに1ドルコインに出来るだけシフトさせることで、紙幣•通貨の発行コスト引き下げを狙いとするものなんだ!と。

確かに紙は破れるが、コインは長持ちするな。だから、郵送費(重いから高そう)や、クレジットカード手数料を負担しても、いいんだな。う〜ん。さすが、アメリカ。考え方が合理的、と言うことか。
日本だったら、間違いなく郵送費は取るな。しかも、丁寧な包装をして、現金価値以上で売るだろうなぁ、、、、お国が違うということか。。。。

しかし、この”500ドル(1ドル×500枚)現金購入”なんですが、書留とか、サイン必要な配送、ということではなく、レギュラー配送的なもので送ってきた。盗まれても良いんだろうか、、でも、重いからなぁ。。。

1ドルコインは結構みんな馴染みが無いみたいで、1ドルコインで支払って、相手の反応をみるのが、しばらくは楽しかったです。が、そう言えば、これって、日本で500円硬貨が初登場したときに、使ってみたときの反応と似てました。(でも、最近は自販機のお釣りがジャラジャラと1ドルコインでやってきます。重いです。)

これはクレジットカードはすごい!の一例ですが、次は、クレジットカードが突然解約されてしまった?をご報告します。クレジットスコアって、大切です。