郷に入っては郷に従え?

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メールインリベート アメリカって。。。 ビール編

メールインリベート。初めてこの言葉に接したとき、なんじゃこれ?と思いました。”リベート”という言葉から想像するに、お金くれるんだろうなぁ、、と。
ニューヨークのマツモトキヨシ的な24時間営業のドラッグストア(色々あります)に入ってみると、バドワイザーの36缶箱が積みあがってます。その箱には、リベート10ドルの用紙が、、、
とりあえず、お金くれるプロモーションかなと、、、と思い、まずはこの用紙だけをゲット。この用紙をよく読むと、、、、

①メールインリベート対象商品を買え
②メールインリベート対象商品を買った店のレシートを貼れ
③メールインリベート対象商品のUPSコード(商品についているバーコードですね)を切り取って貼れ
④そして、指定の住所へ、この用紙とともに、送れ

う〜ん。買わないと駄目なのか、、、そうだよなぁ。ただで10ドルくれる訳が無い。36缶もバドワイザー飲み続けるのか、、、でも、36缶で20ドルくらいだったかなぁ、、1缶あたり50セントくらいだし、しかも、10ドル戻ってきたら、1缶25セント!!!
日本と比べると、この激安!アメリカって、すごい。というか、日本って税金高いと聞いてたが、やっぱり、そうなんだなぁ、、、

まぁ、それは国それぞれの事情があるんだろう。

さて、元に戻って、何でも経験だと、ということで、購入して、指定されるがままに、UPSコードを切り取って、封筒に入れて、郵便で送りました。

しかし、郵便で送った後も、うん、とも、すんとも、何の連絡なし。この広いアメリカで、郵便も無くなってしまったか、、、、それとも、到着したものの、ほったらかし状態か、、、
コピーとっておけば、良かった。初めてなんだから、駄目でも仕方なか、、、しかし、36缶も一人で飲み続けるのは、さすがに無謀だったか。

と、またもや、悶々としながら、2ヶ月くらい経過したでしょうか。バドワイザーから葉書が来ました。しかも、その葉書、よく見ると、小切手にもなる葉書らしく、ホンマかいな?と思いつつ、その葉書を銀行に持って行ったら、裏にサインをかけと。言われるがままに、サインを書いて、入金。無事10ドル入金できました。

ほぼ半額になってしまう”メールインリベート”って、すごい。もともと安いのに。。。しかし、これは、初心者です。コストコCOSTCO)は、エブリデー、こんな感じです。コストコ(アメリカではコスコって、言ってます)の話は別の機会にご報告します。

まぁ、ところで、しかし、こんなことで驚いては駄目なんです。さすが、アメリカです。次は、コピー用紙を1束買えば、購入代金をメールインリベートする。という、一瞬「?」というプロモーション。次は、「コピー用紙編」をご報告します。