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(ステップ7)CITI BANK インターネット支店から、米国のCITI BANK へ送金する

最後のステップです。


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だそうです。米国政府の税金投入で倒産せずにすんだ銀行ですが、結局、いい加減な銀行なんで、我々もそうゆう気持ちで、この銀行とつきあえば良いと思います。所詮、いい加減な米国銀行ですから。

既に、日本でCITI BANK インターネット支店を開設した際に、海外送金先を事前登録されていると思います。郵便で対応するので、1週間程度かかります。

尚、次のように、ホームページには書いてありますが、

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1日あたりの海外送金可能回数は、1回です。ご利用可能金額を超えた金額を入力した場合など、誤った依頼も1回として数えられますので、取引実行前にご入力内容をご確認ください。また、海外送金の送金可能金額は、1回あたり1万円相当額以上300万円相当額以下です。

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ですので、3万ドルがきりのいい数字となります。

CITI BANK への送金は、ほぼリアルタイムで入ってきます。驚きです。遅くとも、2時間程度で認識できます。(送金実施時刻にもよりますが、、、、)

手数料ですが、CITI BANK インターネット支店からは、口座開設後2ヶ月は2,000円のみです。
米国のCITI BANK での送金受取手数料は、通常は10ドルなんですが、CITI GOLD に入っておれば、、、これもフリーとなります。

したがって、これ迄の手数料は、今回の2,000円のみです。感動です。

CITI GOLD は2ヶ月以内にスタンダードのものにダウングレードすれは、月額口座維持手数料も、CITI GOLD の手数料はかかりません。

これが、一番安い送金方法です。(但し、30,000ドル迄です)

送金金額によっては、他の安い方法もあると思いますが、私の結論は、これです。

今日のドル円相場は、、、、81円前半。
この海外送金方法を書き始めるときは、79円後半でした。あのときに、ドル転しておけば、、、と思うものの、、

何が良いタイミングかは、わかりません。
今日は、ギリシャの債務交換の民間応募期限。この動向によっては、為替が大きくぶれることでしょう。