郷に入っては郷に従え?

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LAN航空は史上最低のカスタマーサービスだった。独占企業の成れの果て。

チリに行ってきました。
チリ国内でLAN航空を利用したんですが、、、、、許しがたい暴挙にあってしまいました。独占企業とはこうゆうもんなんでしょう。

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チリ国内便を利用することになって、サンチャゴからコンセプシオンへ向かう際、その出来事はチェックインで発生しました。

①チェックインカウンターへ向かいました。
②すると、そこにある機械でやってください。と、、ここまではオッケー。
③機械でのチェックインは、どうやら、チリ在住者仕様で、外国人にはどうやら対応していないようだった、、、ご老人の方とか、不慣れな方が、長蛇の列。
④出来ないから、再度チェックインカウンターへ向かう。
⑤チェックインカウンターの列の入り口の番犬のお兄さんが、、、「機械でやれ」、と。
⑥「は?」出来ないから来たんだよ。この列に、と思いながら、、「機械で出来ないんです。日本人だから、外国人には出来ないんじゃないでしょうか?」
⑦するとLAN航空のお兄さんが、「日本人だからと言っても関係ない。みんな機械でやることになっている」
⑧何度も押し問答をするも、頑として聞かない。このチリ人。許しがたい。このチェックインカウンターは誰も並んでいない。
⑨有人チェックインを使わせることを何で躊躇するのか、、、このLAN航空の番犬は???僕の態度が気に食わないからなんだろうか、、、諦めて、、、再度機械へ向かって、機械チェックインをヘルプしてくれるお姉さんに助けてもらうため、順番待ち。これまた長蛇の列。
⑩諦めて、再度チェックインカウンターへ。そこで、スペイン語ができる友達が、事情を話して、チェックインカウンターへの列へようやく並べることになって、無事チェックイン。
⑪許しがたい。何故、最初から事情を聞こうとしないのか。そこで、捨て台詞を
⑫「あなたのカスタマーサービスはどうなってんの?」と文句を言うと、、、「お前の言ってる英語は理解できん。」と。。
⑬ここまでくれば、、、、この航空会社の体質が理解できる

LAN航空は南米で財務内容の素晴らしい会社ですが、これは独占企業を良いことに、利用者から収奪して利益をあげてきたんだなと。客に厳しく、会社に優しく、、本当に許しがたい。この会社。

久々にこうゆう会社に出会いました。昭和50年代の国鉄と言うか、JR分割民営化前ですが、こうゆう感じだったんでしょうか、、東京電力にしても、総括原価方式で、厚顔無恥にも、ラクジュアリーな福利厚生コストを電気代に上乗せする。。。。

そこで、クレームをするしかない。ということで、カウンターでクレームしたいと申し上げて、クレームシートを入手して、コンセプシオンに向かう飛行機で手渡しました。

数日後、、メールで。

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たったこんだけですが、受付はしたようでした。こんな対応も、等閑ですな。


今日の動画ですが、、、、このような気持ちを和らげてくれるものを。。。かわいいパンダです