デルタ航空 JFK発 成田行 で勝手にアップグレードされました。これがデルタの醍醐味！

国際線は、どうゆう要因で、アップグレードになるのか、わかりません。

搭乗手続きが始まりました。

まずは、ビジネスクラスのお客様から、、、
次は、スカイプライオリティのお客様から、、、
そして、私の番です。

航空券のバーコードを読み込ませると、、、「ぴっぴっぴっ」！！！

この音は、アップグレードの音ではありませんか！！！米国内では、この「ぴっぴっぴっ」が、アップグレードの合図ですので、国際線でも同じなんですなぁ。

アップグレードの席を割り当てられて、ビジネスクラスのチケットをゲットです。２階席だったんで、階段は面倒ながら、たいしたことありません。

私のデルタ航空とのお付き合いですが、

①マイレージのステイタスはまだプラチナです。ただ、今回米国に戻れば、念願のダイヤモンドに手が届きます
②アメックスのデルタリザーブに加入してます。（年会費450ドル）
③累積マイレージはまだまだで、ミリオンマイラーにはほど遠いです。300,000を超えた程度です。
④保有マイレージはいつの間にか、もう少しで、1,000,000マイルに到達します。
⑤今年の勝手にアップグレードの実績はありません。（去年は１回ありましたが）
⑥今年のデルタ航空の購入チケット代金累計は10,000ドル以上20,000ドル未満のレベルです。

JFKから成田は長い旅ですので、アップグレードは助かります。そもそも往復で1,000ドル程度のクラス「U」のチケットでした。また、しかも、クレジットカードのポイントで買ったんで、お得感は最高です。

しかし、米国に戻るときは、多分、アップグレードは無理だろうとは思うものの、また、報告します。

今回は勝手にアップグレードを目指して、事前に準備したことは、アメックスのデルタリザーブに加入したことです。このお陰ではないかと、勝手に思ってます。

この「勝手にアップグレード」の制度は、アジア路線、米国ー欧州路線では、存在するようですが、米国ー南米路線ではないようです。（とエージェントに言われましたが、真偽のほどはわかりません）